フランス生まれのナチュラルミネラルウォーター、「コントレックス」

長年にわたって築かれた信頼の歴史

ナチュラルミネラルウォーターの「コントレックス」

フランスのヴォージュ山脈の麓に水源を持つナチュラルミネラルウォーター、「コントレックス」。豊かな自然に育まれた天然のミネラルのおかげで100年以上にわたって長い歴史の中で多くの人から愛されてきました。

ナチュラルミネラルウォーターについて

ヴォージュの中心部で発見された湧き水の「コントレックス」。その硬度の高さ(約1468mg/L)と天然のミネラル成分の含有量(mg/100ml: カルシウム46.8mg, マグネシウム7.45mg)によって注目されています。

ヨーロッパと日本のナチュラルミネラルウォーターの違い

ヨーロッパではナチュラルミネラルウォーターは、単一の地下水源から汲み出された水 のことを指します。また、ヨーロッパ(EU)と日本のナチュラルミネラルウォーターについての基準は異なります。EU基準のナチュラルミネラルウォーターは、その生菌数を変化させる可能性のあるいかなる殺菌処理および添加が禁止され、水質を保つために水源周辺の環境保護が義務付けられています。日本では、一般的に、食品衛生上のミネラルウォーター類の規格を満たしたもののうち、「特定の水源から採水された地下水を原水としてろ過・沈殿・加熱殺菌以外の処理をしておらず、地下でミネラル分が溶解したもの」をナチュラルミネラルウォーターとしています。

硬度の高さから個性の際立つ「コントレックス」も、一切の化学処理をしていません。「コントレックス」の水源エリアでも農薬や化学肥料の使用が禁止されており、生活排水も浄化施設で処理してから還元し、専門スタッフが土壌の汚染リスクを防ぐ処置を行うなど、厳格な管理に基づいて水源を保護しています。こうした取り組みにより「コントレックス」の成分構成も長い間一定に保たれています。

何世紀にもわたって、ヴォージュの中心部にある水源から湧き出ているナチュラルミネラルウォーターの「コントレックス」。粘土と泥灰土でできた岩に自然に守られた地層を通って、ヴォージュ平原を横切っている地下の長い水路を流れています。ヴォージュ平原は、都市公害や工業汚染が守られた区域にあります。また、無農薬経営により農業汚染からも守られています。その結果、貴重なミネラル成分が「コントレックス」に自然に含まれるようになっています。

「コントレックス」は硬度の高さが特徴的なナチュラルミネラルウォーターです。

「コントレックス」は、何かを追加したり、取り除いたり手を加えられておりません。こうした理由からもフランスの厚生省によってナチュラルミネラルウォーターとして認められています。